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怒鳴らないコーチだったから、7年続いた|『好き』と言わない娘がサッカーを辞めなかった理由

「うちの子、そんなにサッカー好きって言わへんのに、なんで7年も続いてるんやろう」

正直、自分でもたまに不思議になります。自主練もしない。

「サッカー好き?」って聞いても、はっきり「好き」とは言わない。

それでも7年間、辞めたいと言い出したことは一度もありません。

サッカーママ歴7年、少年団もスクールも両方経験してきて、今なら理由がわかります。

うちの場合、7年間ずっと「怒鳴らないコーチ」という環境に恵まれていたからです。

今日はそのリアルと、これから体験会に行く方に見てほしいポイントをお話しします。

こんな人に読んでほしい

  • これから体験会に行くけど、コーチの当たり外れが不安な人
  • 子どもがそこまでガチじゃないタイプで、続くかどうか心配な人
  • 「怒鳴る指導者」に当たったらどうしようと思っている人
  • 少年団とスクール、どっちのコーチのほうが安心なのか知りたい人

『好き』と言わない子が続いた理由は、本人の気合いじゃなかった

うちの子は、いわゆる「ガチ勢」ではありません。

自主練を自分からやることもないし、

「サッカー好き?」と聞かれても曖昧に濁す感じ。

正直、「この子、いつ辞めたいって言い出すんやろう」と思っていた時期もありました。

でも実際は逆で、7年間一度も「辞めたい」と言われたことがないんです。

続いた理由を振り返って一番大きかったのは、

本人のやる気とか根性とかじゃなくて、環境でした。

うちが7年間ずっと関わってきたコーチは、

怒鳴るタイプの人が一人もいなかったんです。

ミスしても頭ごなしに叱られない。

試合に負けても、まず「今日楽しめた?」から聞いてくれる。

子どもにとって「行くのが嫌じゃない場所」であり続けたことが、

結果的に7年という長さにつながったんやと思います。

「好きだから続く」んじゃなくて、「嫌にならへんから続く」。

これ、体験してみるまで正直わかってなかった感覚です。

少年団とスクール、両方見てきて気づいたこと

うちは少年団とスクール、両方経験しています。

それぞれコーチのタイプに違いを感じる場面はありましたが、

「どっちが安心」と単純に言い切れるものではないというのが正直な実感です。

ボランティアの保護者コーチが多い少年団も、

指導のプロが教えるスクールも、結局のところ「怒鳴るかどうか」は運営形態よりも、

そのコーチ個人の人柄によるところが大きいと感じています。

だからこそ、「少年団だから」「スクールだから」で安心しきらず、

実際に見て確かめることが大事なんやと思います。

少年団とスクールそのものの違いについては、

以前の記事(サッカースクールと少年団どっちがいい?両方経験したママが正直に比べてみた)

でも詳しく比べているので、あわせて読んでみてください。

体験会で実際に見てほしいポイント

うちが7年間、結果的に恵まれたコーチに当たり続けられたのは、

正直運の要素もあります。

でも、体験会や見学の段階でチェックできることも、振り返るといくつかあります。

  • ミスした子への第一声:うまくいかなかった場面で、頭ごなしに否定から入っていないか。声のトーンが急に強くなる瞬間がないか
  • できていない子への接し方:うまい子ばかりに声をかけて、そうじゃない子が放置されていないか
  • 子どもの表情:練習中、子どもたちの顔がこわばっていないか。萎縮している空気がないか
  • 試合後の第一声:勝敗より先に、プレーの内容や気持ちに触れる声かけをしているか

正直、体験会の1回だけで完全に見抜けるものではありません。

うちも「なんとなく雰囲気がよさそう」くらいの直感で選んだ部分が大きいです。

それでも、上に挙げたようなポイントを意識して見ておくと、

「あれ、なんか違うかも」という違和感には気づきやすくなると思います。

『ガチじゃない子ほど』環境が大事なんじゃないかと思う

うちの子みたいに、そこまでサッカーへの強い情熱があるタイプじゃない子ほど、

コーチとの相性が続く・続かないを左右する気がしています。

「絶対にうまくなりたい」というガチ勢の子は、

多少厳しい環境でも自分の目標のために頑張れるかもしれません。

でも、うちの子みたいに「好き」とはっきり言わないタイプの子にとっては、

「行くのが嫌じゃない」という土台があってはじめて、

7年という時間が積み上がっていくんやと思います。

ガチ勢じゃない子を持つ親御さんほど、

体験会でのコーチの雰囲気は意識して見てほしいなと感じます。

まとめ

  • うちの子は「好き」と一度も言わず、自主練もしないまま7年間サッカーを続けた
  • 続いた一番の理由は、本人のやる気じゃなく、7年間ずっと怒鳴らないコーチという環境に恵まれたこと
  • 少年団かスクールかよりも、コーチ個人の人柄によるところが大きいと感じている
  • 体験会では、ミスへの第一声・できていない子への接し方・子どもの表情・試合後の声かけを見ておくと違和感に気づきやすい
  • ガチ勢じゃない子ほど、環境が続く・続かないを左右すると感じている

これから体験会に行く方は、技術指導の内容だけじゃなく、

「怒鳴らないかどうか」もぜひチェックしてみてください。

それだけで、7年後の景色が変わるかもしれません。

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