ここまで、保護者の温度差やお付き合いの話を書いてきました。
温度差があること自体はどうしようもないけど、
「うちの子に合うチームかどうか」は、入る前にある程度見極められます。
コーチの人柄については、
以前の記事(怒鳴らないコーチだったから、7年続いた)で
体験会でのチェックポイントをまとめているので、
今回はそれ以外の視点でまとめます。
チームの熱量の方向性を見ておく
体験会や見学に行くと、
「強くなること」を前面に出しているチームと、
「楽しむこと」を前面に出しているチームの温度感の違いが、
なんとなく伝わってきます。
- 練習メニューが技術・戦術重視か、まず楽しく体を動かすこと重視か
- 大会・遠征の頻度や、県外遠征などの規模感
- 「試合に出られる子」がどのくらいの割合か(全員出場を大事にしているか、実力主義か)
どちらが良い悪いじゃなく、
うちの子の熱量と合っているかどうかが大事です。
ガチ勢寄りのチームに、そこまで本気じゃない子が入ると、
しんどさにつながりやすいと感じました。
当番・送迎・費用の負担を確認しておく
これ、地味に大事なポイントです。
- 保護者の当番(お茶当番、送迎当番等)がどのくらいの頻度であるか
- 遠征費・用具・ユニフォーム代等、年間でどのくらいの費用がかかるか
- 練習場所・試合会場への送迎は、どのくらい保護者の負担になるか
チームの雰囲気が良くても、
この負担が家庭の状況と合っていないと、続けるのがしんどくなってしまいます。
体験会の段階で、それとなく聞いておくのがおすすめです。
移籍は、思ってるより軽くない
うちの子に合うかどうかは、
実際に入ってみないとわからない部分も正直あります。
ただ、これは体験会で聞ける話じゃないんですが、
知っておいたほうがいいことがあります。
少年サッカーは基本的に「選手登録」がひとつのチームでしかできない仕組みです。
技術習得のためのスクールなどは掛け持ち可能なこともありますが、
チーム間の移籍となると、今のチームを抜けて登録し直す形になります。
しかも移籍したあと、前のチームと試合で対戦することもあって、
気まずく感じる場面もあると聞きます。
チームを転々とするのは、
思っているよりずっと軽い決断じゃないということは、
頭の片隅に置いておいたほうがいいと思います。
うちに合ってるかは、家庭の熱量次第
チーム選びの正解は、家庭によって違います。
本気で強豪を目指したい家庭にとってのいいチームと、
うちみたいなエンジョイ派にとってのいいチームは、
まったく別物です。
コーチの人柄、熱量の方向性、当番や費用の負担。
このあたりを体験会の段階で見ておいて、
移籍がそう軽くないことも頭に入れておくと、
「思ってたのと違った」というミスマッチは、だいぶ減らせると思います。
コメント