これから「観戦マナー」の話をするんやけど、先に白状しとく。
試合中、子どもより私の方がハラハラしてる説、ある。
我が子がボール持った瞬間、こっちの心拍数の方が上がってる自覚がある。偉そうにNG行動とか語る前に、まず自分が一番危ういタイプかもしれん。
それでも、周りのママ友やパパ友を見てて「これは子どもの前でやらん方がええな」と思う場面は、正直いくつもある。自分への戒めも兼ねて、まとめてみました。
子どもが一番見ている「親の姿」
子どもはグラウンドからちゃんと見ている
試合中、子どもたちは意外と観客席の親を見ています。自分の親だけではなく、チームメイトの親も…
ナイスプレーをしたときに親が笑顔で拍手してくれていると、自然と自信がわいてくるもの。逆に、ミスをしたときに親が大きな声でダメ出ししていると、それだけでプレーが萎縮してしまいます。
親の反応が、子どものプレーに直結していると思っておいた方がいいです。
「楽しそうに応援してくれる親」が子どもは一番嬉しい
あるサッカー少年に「試合中、親にどうしていてほしい?」と聞いたら、「楽しそうに見ててくれるだけでいい」と答えたそうです。
アドバイスでも指示でもなく、「楽しそうに見ててくれるだけ」。 これが子どもの本音です。
これだけは気をつけたい!観戦中のNG行動
NG① 大声でのダメ出し・細かい指示
「なんでそこでパスしないの!」「もっと走れ!」
こういった声かけ、グラウンドではよく聞こえます。気持ちはわかるのですが、試合中に親からあれこれ指示を出されると、子どもはどちらの声を聞けばいいかわからなくなってしまいます。
ミスをしたとき、子どもは自分が一番わかっています。そこに追い打ちをかけるダメ出しは、自信をなくさせるだけです。
NG② コーチの指導に口を出す
「コーチ、なんでうちの子を試合に出さないんですか!」
これは論外ですが、実際にあるんです…。コーチには采配の意図があります。親にはわからない練習中の様子や、チーム全体のバランスを考えた上での判断です。
チームにいる時間の指導は、全部コーチにお任せする。 コーチがいる意味を親が潰してしまわないようにしましょう。
NG③ 他の子の批判・我が子との比較
「〇〇くんはいつも空回りするよね」「△△ちゃんに比べてうちの子は…」
他の子の批判や比較は、聞こえていないようで子どもにはちゃんと届いています。 チームメイトを批判する親を見て、子どもはどう感じるでしょうか…
NG④ 感情的になりすぎる
こんな光景、見たことありませんか?
グラウンドでお当番の日にフリフリスカートで登場、日傘をさしながら腕組み、前に乗り出してドスの効いた声で我が子にダメ出ししたかと思ったら、ビデオカメラ撮影している人をさえぎって…。
見ているこちらが思わず引いてしまうレベル…実際にあるんです🤣
応援に熱が入るのはいいことですが、一歩引いて周りを見渡す大人の余裕も大切です。自分が熱くなっているなと感じたら、深呼吸してみてください笑
正直、これ書きながら一番ドキッとしてるの、私自身。「自分は大丈夫」って思ってる人ほど、実は熱くなってたりする。かくいう私も、心の中では結構ハラハラ・イライラしてる。表に出すか出さへんかの差だけで、気持ちの部分は正直みんな似たようなもんちゃうかな、と思ってる。
指導はコーチにお任せ!親の役割は「応援」だけでいい
コーチと親の役割はきっぱり分けよう
| 役割 | 担当 |
| 技術的な指導 | コーチ |
| 戦術・采配 | コーチ |
| 精神的なサポート | 親 |
| 体のケア・食事 | 親 |
| 楽しく応援する | 親 |
親がコーチの領域に踏み込んでしまうと、子どもが混乱するだけでなく、コーチとの信頼関係も壊れてしまいます。
「指導はコーチ、応援は親」この役割分担を意識するだけで、グラウンドの雰囲気がぐっとよくなります。
子どものテンションが上がる声かけ
難しいことは何もありません。シンプルにこれだけでOKです。
「頑張れー!」(シンプルが一番)
「ナイス!」(ミスの後でも次のプレーを褒める)
「楽しんでいこー!」(プレッシャーをかけない魔法の言葉)
逆に言わない方がいいのは「なんで!」「ちゃんとして!」「もっと!」など、否定・命令系の言葉です。
試合後の声かけで子どもは変わる
試合が終わった後の声かけも実はとても大切です。
勝ったとき:「楽しそうだったね!」「あのシュートかっこよかったよ!」
負けたとき:「よく頑張ったね」「次があるよ!」
結果よりもプロセスを褒めることで、子どもは「また頑張ろう」という気持ちになれます。負けた日に「なんであそこでミスしたの」は絶対NGです。その日だけは何も言わずにそっとしておくのが正解なこともあります。
ここまで偉そうに書いてきたけど、結局のところ、私も完璧にできてるわけちゃう。
試合を見ながら心の中はバクバクしてるし、声には出さんように我慢してるだけの場面も多い。
「NG行動しない親」より、「ハラハラしながらもなんとか飲み込んでる親」の方が、たぶん現実に近い。
まとめ|親の応援がチームの雰囲気を作る
- 子どもはグラウンドから親の姿をちゃんと見ている
- ダメ出し・指示・比較は子どものテンションを下げるだけ
- 指導はコーチにお任せ、親は応援に徹する
- 声かけは「頑張れ」「ナイス」「楽しんでいこー」のシンプルが最強
- 試合後は結果より頑張りを褒める
ここまで偉そうに書いてきたけど、結局のところ、私も完璧にできてるわけちゃう。試合を見ながら心の中はバクバクしてるし、声には出さんように我慢してるだけの場面も多い。「NG行動しない親」より、「ハラハラしながらもなんとか飲み込んでる親」の方が、たぶん現実に近い。
親の応援ひとつで、子どものサッカーへの気持ちは大きく変わります。そしてその積み重ねが、チーム全体の雰囲気にもつながっていきます。
グラウンドでキラキラしているのは子どもたちです。親はその輝きを、笑顔で見守るだけでいい。それだけで十分なんです⚽😊
子どもより自分の方が緊張するタイプ、他にもおるんかな。そのハラハラ、どうやってやり過ごしてます?
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